説明
以前、知り合いのパーカッショニストにオペラ「蝶々夫人」に出てくる「梵鐘」について相談されたことがありました。その時はいいアイデアがなく、ひたすら「音ネタサイト」をサーフィンしていました。しかし、最近この楽器を演奏してみたら・・・まるで日本の鐘の音!きっとバッチシマッチすると思います。
製品情報
韓国の民族音楽「サムルノリ」に使用される銅鑼で、正式名は「チン」といいます。
「サムルノリ」は「四物の遊び」という意味で、4つの楽器(ケンガリ、チン、チャング、プク)で演奏されます。
チン(鉦)は風を、プク(太鼓)は雲を、チャング(鼓の一種)は雨を、ケンガリ(小さい鉦)は雷を意味しています。
また、金属製の楽器は天を表し、木と皮の楽器は地を表すと言われており、4つの楽器が奏でる楽曲は、天地・宇宙を表現するものであるといわれています。
「チン」の音色の余韻は長く続き、「響きはいくつもの山を越えていく」と形容されます。
付属品
撥が付属します。
必要な場合には、専用スタンド枠(木製)をお付けすることも可能です。(配送料が余分にかかります。)
配送について
宅配配送
クロネコヤマト宅急便着払いにてお願いします。
弊社事務所での引き渡し
事務所での引き渡しも可能です。
当社での運搬・設置・搬出
当社による運搬ご希望の場合は「運搬料金ページ」より別途配送料をお申込みください。この場合、設置・撤収作業料金は運搬料金に含まれます。
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